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HANAYO Exhibition
Date: 1月27日〜2月5日
Location: VACANT

ベルリンを拠点に活躍する日本出身のマルチアーティスト花代の個展『においと光と笑いと記憶と涙の関係』が開催される。体と心の間にふと訪れる、直接的かつ無意識的な感覚に焦点を当てた作品が様々なメディアで表現される。また、1月28日には、宇川直宏氏とトークセッションも予定されている。

TAKU ANEKAWA Exhibition
Date: 1月22日〜2月3日
Location: Gallery Speak For

刺繍やシルクスクリーンを用いたアートワークなどで知られる姉川たくの展覧会「理想論」が開催中。今回の展示では、姉川氏のイラストレーションにスポットを当てた作品が展示されている。また、alfredoBANNISTERとのコラボレーションによる姉川氏のイラストレーションがあしらわれたオリジナルシューズも置かれている。

中村紋子「USALYMAN」展
Date: 1月13日〜2月16日 
Location: B GALLERY

写真と絵画を精力的に制作する中村紋子の新作展 『USALYMAN』 がB GALLERYにて開催。サラリーマンをテーマに、100人にも及ぶ様々な職種のサラリーマンを撮影した写真作品と、圧巻のデッサン力と色彩センスで描かれた絵画作品が展示される。

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6+ ANTWERP FASHION Exhibition | 『6+ アントワープ・ファッション展』
アントワープ

ベルギー・アントワープ。この小さな街がファッション界の注目を浴びるようになったのは、80年代後半から90年代初めに突如出現したマルタン・マルジェラと「アントワープの6人」と呼ばれたデザイナー達の台頭によってであった。あれから20数年、現実性と創造性の間のユニークなバランス感覚を持つアントワープ・ファッションは、鮮烈な印象を刻み、時代をリードし続けてきた。そのアントワープ・ファッションの軌跡をたどる展覧会が、現在、東京オペラシティアートギャラリーで開催されている。それまでファッションの伝統を持たなかったアントワープが、ファッション界に確固とした地位を築くまでに至った秘密は一体何だったのか?

Report:日比野紗希


この展覧会は、3つのカテゴリーで構成されている。まず1つ目のカテゴリーが「アントワープ王立美術アカデミーファッション学科」。会場を訪れた瞬間目に飛び込むのは、独創的なフォルムの鮮やかな赤のドレスだ。これらの作品は、すべてアントワープ王立美術アカデミーの学生によるもの。アントワープのデザイナーのほとんどがこのアカデミーで学び、その創造性、オリジナリティ、革新性を磨く。どこか抑制されながらも、背後にストーリーを感じさせるドレスたち。未来のトップデザイナーの誕生が待ち遠しい。

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第2のカテゴリー「アントワープ・シックスとメゾンマルタンマルジェラ」。80年代後半、彗星のごとく現れた「アントワープの6人」(ダーク・ビッケンバーグアン・ドゥムルメステールドリス・ヴァン・ノッテン、ダーク・ヴァン・サーヌ、ワルター・ヴァン・ベイレンドンク、マリナ・イェー)とマルタン・マルジェラ。既成概念を壊し、実験的なアプローチでモード界を席巻した彼らのデザインは、思わずため息がこぼれてしまう程美しい。

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第3のカテゴリー「新世代のデザイナーたち」。ラフ・シモンズ A.Fヴァンデボォーストヴェロニク・ブランキーノブルーノ・ピータースハイダー・アッカーマン、ベルンハント・ウィルヘルム、クリス・ヴァン・アッシュ
といったアントワープ・ファッションの第二波を生み出す新世代の活躍はめざましい。ビッグメゾンのクリエイティブ・ディレクター(「Dior Homme」のクリス・ヴァン・アッシュ、「Hugo」のブルーノ・ピータースなど)として成功を収めるなど、その美学はファッション関係者のみならず、世界中の人々を魅了し続けている。

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近年、国内外で活躍する若手日本人デザイナーにも、アントワープ王立美術アカデミー出身者が多い。国際色豊かなアカデミーの環境、文化の衝突こそが世界中のデザイナー達のアイデンティティを一層強固なものにするのかもしれない。既存のモードを覆す新しい創造性からますます目が離せない。

ken kagami
Exhibition Information

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