NYを拠点に世界を股にかけて活躍する新鋭日本人アーティスト松山智一。2007年2月24日〜3月25日まで、千葉県柏市にある「Takuro Someya Contemporary Art/TSCA」にて開催された個展に足を運んだ。
Report : ヒダタカヒロ




前回の日本での個展時には見られなかった新しい質感の作品や、写真出力した作品をライトボックスに仕込んだ連作、録音された風の音を使用したインスタレーション作品なども見られた。



ギャラリーオーナー染谷氏が「広いスペースでアーティ ストの作家性をゆっくりと見てもらいたい』 と話す通り、綿棒工場を改築した広々としたギャラリーに松山氏の作品が展示されていた。

Artist Profile
松山智一
画家/アーティスト。東京生まれ、現在ニューヨーク在住。現在までにニューヨーク、サンフランシスコ、ロスアンゼルスなど全米の多くのコンテンポラリーギャラリーをはじめ、日本、カナダ、ヨーロッパと国際的な活動を精力的に行っている。彼の表現は、実に多様であり、巨大絵画に代表される作品群は、ストリート、グラフィティ、モダンアートといったカテゴライズを超えて評価されており、アメリカ随一の美術評論家であるホーランド・コッター氏がニューヨークタイムズ紙で紹介するなど、国際的なアーティストとして著しい頭角を現している。07年春には、100ページを超えるハードカバーの画集を全米リリース予定。












