すべての記事からソート
(1)
(4)
(113)
(4)
(15)
(30)
(40)
(67)
(33)
(25)
(1)
(103)
(32)
(6)
(19)
Public/image.FOUNDATION スペシャルサイトOPEN!!!
Date: 12月5日(金)
Location: UNIT/SALOON

12/5(金)代官山UNITにて開催する「Public/image.FOUNDATION vol.02」の特設サイトが公開されました!クルクル回してアーティスト情報などを確認できます。また、チケットプレゼントも行っていますので、お見逃しなく!

Shooting Party by THEATRE PRODUCTS
Date: 11月15日~11月30日
Location: graf media gm

シアタープロダクツが、セルフポートレート撮影のできるショップを大阪graf media gmに期間限定オープン。シューティングスタジオでモデルを撮影するという形式が話題になった2008年秋冬シーズンのファッションショーに続き、来店者によるセルフポートレート撮影が楽しめる企画になっている。

RYUTA IIDA Exhibition
Date: 11月8日~12月13日
Location: Takuro Someya Contemporary Art

紙や本をマテリアルとして用い、彫刻などの手法で作品を制作する飯田竜太による個展「ewiges equivalent -永遠なる同等物-」が開催中。自己破壊のエネルギーであり、自己を確定し認識するという概念「Destroudo-デストルドー / 脆弱な自己境界」をテーマにした作品が展示されている。

HIGH5

staffwanted.gif

answr

adapter.jpg

Answr About Contact

DANMAKU NIGHT

public-image.foundation

public-image

Beatnik

GOSSIP JOCKERY

public-image

beamst.gif

P/i Wallpaper

Public-Image.org/Pickup/Film 9 月 2nd, 2008
Film『落下の王国』 | 落下の王国 レビュー
落下の王国

「外見と中身の違う映画を作りたい」と話すターセム監督。『落下の王国』における“外見”とは、ターセム監督が“26年の構想”を経て、世界遺産13箇所・26ヵ国以上”で“CGを使わずにロケ”をした映像美である。

Text:須永貴子


象が海を泳ぐシーンは、16年前にターセムがコークのCMで同様のシーンを撮影したインド・ニコバル諸島で。その他、中国・万里の長城、カンボジア・アンコール・ワット、ナミビア・ナミブ砂漠、フィジー諸島などを舞台に、冒険譚が繰り広げられる。石岡瑛子による衣装デザインも、もちろん映像美に拍車をかけている。
その冒険譚とは、映画の撮影中の事故でケガをしたスタントマンが、入院仲間の少女に話して聞かせる6人の勇者の物語。悪の総督オウディアスに復讐するために、6人が世界各地を旅する映像が繋げられていく。

リアルとファンタジーの二層構造になっている本作は、祈る時に交差する10本の指のように、2つの世界が見事に溶け合っている。その理由としては、役者が2つの世界でキャラクターを演じ分けていること。そして、スタントマンが少女に物語を聞かせるのは、彼のある目的のために少女を操るためなのだが、その場しのぎであるがゆえに、語り手と聞き手の心理状態が物語に影響を及ぼしていくこと大きい。そして、リアルとファンタジーが結びついた瞬間、その2つの世界とも、予想外の結末を迎えることになる。
 
“自暴自棄の青年が少女と出会って立ち直る物語”も“6人の勇者の復讐の物語”も、一元的な物語としては映画として成立するが、それはよくある話。それを映像力でスタイリッシュに魅せるのは、ミュージックビデオやテレビCM出身の監督の得意技だが、ターセムは2つの物語が溶け合うケミストリーを生み出した。それこそが、この作品の“中身”なのだ。

落下の王国
Information

コメントをする/Comments