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HANAYO Exhibition
Date: 1月27日〜2月5日
Location: VACANT

ベルリンを拠点に活躍する日本出身のマルチアーティスト花代の個展『においと光と笑いと記憶と涙の関係』が開催される。体と心の間にふと訪れる、直接的かつ無意識的な感覚に焦点を当てた作品が様々なメディアで表現される。また、1月28日には、宇川直宏氏とトークセッションも予定されている。

TAKU ANEKAWA Exhibition
Date: 1月22日〜2月3日
Location: Gallery Speak For

刺繍やシルクスクリーンを用いたアートワークなどで知られる姉川たくの展覧会「理想論」が開催中。今回の展示では、姉川氏のイラストレーションにスポットを当てた作品が展示されている。また、alfredoBANNISTERとのコラボレーションによる姉川氏のイラストレーションがあしらわれたオリジナルシューズも置かれている。

中村紋子「USALYMAN」展
Date: 1月13日〜2月16日 
Location: B GALLERY

写真と絵画を精力的に制作する中村紋子の新作展 『USALYMAN』 がB GALLERYにて開催。サラリーマンをテーマに、100人にも及ぶ様々な職種のサラリーマンを撮影した写真作品と、圧巻のデッサン力と色彩センスで描かれた絵画作品が展示される。

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Public-Image.org/Pickup/Film 4 月 17th, 2008
Film『ファクトリー・ガール』 | ファクトリー・ガール Review
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60年代カルチャーの寵児アンディ・ウォーホルのミューズとして、さらには時代を象徴するポップアイコンとして、わずか28年間の短い人生を疾走したイーディ・セジウィック。激動の時代の“震源地”となった伝説のスタジオ「ファクトリー」を舞台に展開される一人の女性の栄光と凋落を描いた『ファクトリー・ガール』がまもなく公開される。

Text:原田優輝

ハイソサエティとサブカルチャーが融合し、現代におけるあらゆる分野のカルチャーの基盤が築かれた60年代。そんな熱い時代の中心にいたアンディ・ウォーホルと彼のスタジオ兼サロン「ファクトリー」を虜にした一人の女性が本作の主人公だ。

画家を目指し、ニューヨークにやってきたイーディは、アメリカ随一の名家セジウィック家の令嬢。その家柄とは対照的に奇抜なファッション、破天荒な振る舞い、そしてその美貌は、周囲の目を惹き付け、瞬く間にウォーホルの“お気に入り”となり、「ファクトリー」の中心的存在に躍り出る。さらに、その圧倒的なカリスマ性とファッションセンスで、当時のモード界におけるアイコン的存在にまで上り詰める。
だが、半ば祭り上げられるかのように得たその地位と名声もそう長くは続かず、当時のシーンをウォーホルと二分していたボブ・ディランとの出会いを期に、急速にウォーホルとの関係に歪みが生じ、彼女の運命も破滅の一途を辿っていく—。

ふたりは、お互いの足りない部分を補い、刺激し合う仲だったようにも見えるし、彼女がウォーホルの「道具」として利用されていただけのようにも思える。どちらにしろ、時代を魅了したイーディ・セジウィックという一人の女性の存在が、カウンター・カルチャーの胎動期に大きな影響を与えたことは間違いないのだが、本作ではそんな時代の潮流とともに彼女自身の感情の揺れ動きにスポットが当てられる。
60年代という刹那的な時代が抱えた光と影のコントラストは、そのまま彼女自身が内面に抱えている葛藤でもある。計らずも時代を体現することとなったイーディは、その時、その場で何を見ていたのだろうか?

60年代の膨大な記録を綿密にリサーチしたスタッフたちの力により、当時のファクトリーの様子は忠実に再現され、ファクトリーを取り巻く当時の人間模様も垣間見ることができる。さらに、ファッションシーンからも熱い視線を集めることになるであろうシエナ・ミラー扮するイーディの60年代ファッションなども含め、様々な角度から楽しむことができそうな作品だ。

ファクトリー・ガール
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