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KARL HYDE Solo Exhibition
Date: 8月25日〜9月15日
Location: ラフォーレミュージアム原宿

アンダーワールドのメンバーであり、クリエイティブ集団tomatoの一員としても活動するカール・ハイドによる世界初のソロ・ペインティング・エキシビションKARL HYDE“What’s going on in your Head when you’re Dancing?”が開催中。2メートル以上に及ぶ大作も含めた約90点のペインティング作品を展示するほか、創作ノートや制作のプロセスを収めた映像作品なども公開される。

SUGA DAIRO 7 DAYS BUTTLE
Date: 9月3日~9月9日
Location: 荻窪velvetsun

フリージャズピアニスト・スガダイローが7組のミュージシャンたちと即興演奏対決を行うイベント『スガダイロー七夜連続七番勝負』が開催される。出演者は松下敦(ZAZEN BOYS)U-Zhaan山本達久七尾旅人など。

第3回グラフィック「1_WALL」展
Date: 8月23日~ 9月16日
Location: ガーディアン・ガーデン

一次審査(ポートフォリオ審査)と二次審査(ポートフォリレビュー)を通過した6名が、個展開催の権利をかけて作品を発表する、第3回グラフィック「1_WALL」展を開催中。会期中の9月2日には、グランプリを決定する最終公開審査が行われる。

文化庁メディア芸術祭2010

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Public-Image.org/Pickup/Film 4 月 17th, 2008
Film『ファクトリー・ガール』 | ファクトリー・ガール Review
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60年代カルチャーの寵児アンディ・ウォーホルのミューズとして、さらには時代を象徴するポップアイコンとして、わずか28年間の短い人生を疾走したイーディ・セジウィック。激動の時代の“震源地”となった伝説のスタジオ「ファクトリー」を舞台に展開される一人の女性の栄光と凋落を描いた『ファクトリー・ガール』がまもなく公開される。

Text:原田優輝

ハイソサエティとサブカルチャーが融合し、現代におけるあらゆる分野のカルチャーの基盤が築かれた60年代。そんな熱い時代の中心にいたアンディ・ウォーホルと彼のスタジオ兼サロン「ファクトリー」を虜にした一人の女性が本作の主人公だ。

画家を目指し、ニューヨークにやってきたイーディは、アメリカ随一の名家セジウィック家の令嬢。その家柄とは対照的に奇抜なファッション、破天荒な振る舞い、そしてその美貌は、周囲の目を惹き付け、瞬く間にウォーホルの“お気に入り”となり、「ファクトリー」の中心的存在に躍り出る。さらに、その圧倒的なカリスマ性とファッションセンスで、当時のモード界におけるアイコン的存在にまで上り詰める。
だが、半ば祭り上げられるかのように得たその地位と名声もそう長くは続かず、当時のシーンをウォーホルと二分していたボブ・ディランとの出会いを期に、急速にウォーホルとの関係に歪みが生じ、彼女の運命も破滅の一途を辿っていく—。

ふたりは、お互いの足りない部分を補い、刺激し合う仲だったようにも見えるし、彼女がウォーホルの「道具」として利用されていただけのようにも思える。どちらにしろ、時代を魅了したイーディ・セジウィックという一人の女性の存在が、カウンター・カルチャーの胎動期に大きな影響を与えたことは間違いないのだが、本作ではそんな時代の潮流とともに彼女自身の感情の揺れ動きにスポットが当てられる。
60年代という刹那的な時代が抱えた光と影のコントラストは、そのまま彼女自身が内面に抱えている葛藤でもある。計らずも時代を体現することとなったイーディは、その時、その場で何を見ていたのだろうか?

60年代の膨大な記録を綿密にリサーチしたスタッフたちの力により、当時のファクトリーの様子は忠実に再現され、ファクトリーを取り巻く当時の人間模様も垣間見ることができる。さらに、ファッションシーンからも熱い視線を集めることになるであろうシエナ・ミラー扮するイーディの60年代ファッションなども含め、様々な角度から楽しむことができそうな作品だ。

ファクトリー・ガール
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