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MANABU IKEDA Exhibition
Date: 11月26日〜1月17日
Location: MIZUMA ART GALLERY

丸ペンを使った細密画による作品で知られるアーティスト池田学の2年ぶりとなる個展が、中目黒MIZUMA ART GALLERYで開催中。制作期間2年の大作『予兆』ほか1点が展示されている。作家インタビューは、INTERVIEWページで近日公開予定!!

77 BOADRUM
Date: 11月26日

2007年7月7日、ニューヨークで開催されたライブイベント「77 BOADRUM」の模様を収録した作品がリリース。ボアダムスを中心に、77台のドラムで一斉に演奏された驚愕のパフォーマンスの様子が、音源(2CD)、映像(DVD)、写真集にパッケージングされている。

KEIICHI TANAAMI Exhibition
Date: 11月22日〜12月28日
Location: NANZUKA UNDERGROUND

田名網敬一による個展『COLORFUL』が、渋谷NANZUKA UNDERGROUNDでスタート。田名網の初期作品にスポットを当て、60年代及び70年代初めに制作されたペインティング、ドローイング、映像作品、シルクスクリーンなど、当時の作品を再構築した新作のペインティング、立体作品が展示されている。

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Film『不完全なふたり』 | 不完全なふたり Review
不完全なふたり

男と女が出逢ってから成就するまでのラブストーリーを王道とするならば、諏訪敦彦監督が描くラブストーリーは常に異端だ。本作でも、周りからは理想のカップルと憧れられている結婚15年になる夫婦が、別れを決意した場所のその先にあるドラマを描いている。

Text:須永貴子

友人の結婚式に出席するために、パリへやってきたマリーとニコラ。2人が離婚を決めた理由などの、過去や過程の説明は一切ない。描かれているのは、すでに激しく言い争うわけでもなく、アンニュイな空気が支配するなかで、現在進行形で進む2人のやりとりのみだ。

プロットのみの脚本をもとに、役者たちが即興でセリフと動きを放ち、カメラがそれを追いかけるという諏訪スタイルは、ともすると難解にとらえられがちだが、生み出される映画は実にシンプル。理由や結末が描かれていないからこそ、感情が離れてしまった男女のドラマが、より普遍性をもって観客の人生に寄り添ってくる。人間も、夫婦も、そして映画も、不完全であることを良しとしようー。それが諏訪敦彦のメッセージなのかもしれない。

不完全なふたり
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